【施工の流れ】椅子・ソファクリーニング

2016年4月14日

椅子・ソファクリーニングの施工の流れをご紹介致します。

①養生
作業範囲に床保護の為の養生をします。

②前処理剤散布
椅子の汚れに応じたケミカル（洗剤）を選択し、椅子全体に噴霧して汚れを取れやすくします。

③ブラッシング→バキューム
椅子専用シャンプーとブラシの刺激によって汚れを浮き上がらせます。
ブラッシングによって浮き上がらせた汚れをバキュームによって回収します。

④拭き上げ
表面の水分を拭き取り乾燥を早めます。
また、足やフレームも拭きあげて綺麗にします。

⑤シミ取り
残ったシミを一つ一つ除去します。

⑥強制乾
強制乾燥をかけます。

⑦仕上げ、仕上がりの確認
乾燥後、浮き出てくるシミや取りきれていないシミは再度シミ取りをします。
その後、再度乾燥をかけます。
可能な範囲でシミ取り、乾燥を繰り返します。
※可能な範囲とは？
生地を傷めたり、シミ以外の部分の色が抜けない範囲で、物理的・科学的にシミが取れるかぎり行います。

椅子生地を傷めることなく高い洗浄力がある専用洗剤を使用し、
食べこぼし等のたんぱく質や脂汚れも除去します。

乾燥が早い洗剤を使用しておりますので、施工時間もご相談ください。

レストラン等のイスやソファ、病院の待合い、個室のイスのクリーニングはお任せ下さい。

『九州各施設の特殊清掃ならシンテックサービス』

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