博多駅近くのオフィスでのカーペットクリーニング
このホームページを見てお問合せ頂いた博多駅近くのオフィスでカーペットクリーニング施工しました。
8月下旬にお問合せ頂き、月内作業ご希望とのこと。スケジュール調整して対応しました。
デスク等がない広いフロアをシャンプークリーニングしました。
赤丸の箇所はシミが残っていいるので個別にシミ取りが必要です。
シミ取り後、きちんと取れてます。
写真の角度が違ってますが、赤丸の位置は同じです。
気にされていたシミをしっかりとったのでとても喜んでいただけました。
ありがとうございました。
お問合せ頂いた場合はできる限り早く対応しています。
実際の作業に関しては予定が詰まっていることも多いので、早めにご相談いただくとご希望の日時を確保しやすいです。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
北九州のオフィスで事務椅子クリーニングしました。
80脚のクリーニング、乾燥まで含めて1日作業です。
綺麗になって喜んでいただけました。
毎日使用する椅子は思ったより汚れているものです。
見た目そんなに汚れていないように見えてもクリーニングするとびっくりするくらい汚れが取れることがよくあります。(そのせいで思ったより苦戦することも多々あります。)
また事務器メーカーや家具メーカーの事務椅子はフレームはしっかりしていますし、生地も強いものが多いのでクリーニングすれば長く使えます。
椅子をクリーニングすることでオフィスを清潔に保つだけでなく、椅子の買い替えコストを削減することができます。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
このホームページからお問合せ頂いた中州の会員制クラブでのカーペットクリーニング。
カーペットのジョイントの補修が終わってクリーニングを行いました。
before
ウールで毛足が長く、毛の密度もしっかりある高級感あるカーペットです。
動線は黒く獣道ができており、テーブル周りはシミ、足元の黒い汚れが目立ちます。
after
全体的な黒ずみが取れてカーペット本来の明るい色が出てきました。
機械での洗浄後に残ったシミは手作業で除去します。
店舗スタッフの皆様には「綺麗になった。またお願いします。」とありがたい評価頂きました。
ありがとうございました。
中州の会員制クラブでカーペットクリーニングを施工しました。
ホームページを見てお問合せを頂きました。ありがたいです。
しかし、クリーニングの前にまずは補修です。
現地調査した際にカーペットのつなぎ目が開いてるところがあったので補修の提案をしました。
小部屋の入り口のつなぎ目が離れてしまって隙間が空いてます。
右側手前は店舗の方が釘を打って捲れないようにしてあります。
このままクリーニングするとカーペットが縮んで開く危険があります。
ロール物のカーペットは「シーミングテープ」というテープでつないであります。
古いテープを剥がして新しいジョイント部分を整え、少しカーペットを延ばして余裕を持たしてからテープでつなぎます。
あとはしっかり圧着してはみ出した毛などを整えます。
今回のようにカーペットつなぎ目が離れてしまったりすることはよくあります。
また出入口付近は歩行量が多く、カーペットに負荷がかかってグリッパー(カーペットを固定している部品)から外れてしまったり、カーペット自体がほつれてグリッパーに引っかからなくなってしまったりする場合も多いです。
一旦カーペットが外れてしまうとそこからどんどん「ほつれ」や「傷み」が広がっていきますので早めの補修がお勧めです。
次回のブログではカーペットクリーニングをご紹介します。
北九州市小倉駅近くの「リーガロイヤルホテル小倉」でカーペットクリーニングを行いました。
前回の小宴会場に引き続き中宴会場3部屋のクリーニングです。
まずはそれぞれの部屋でシャンプークリーニングを行います。
ポリッシャーでのシャンプークリーニングだけでもかなり汚れが取れますが、機械だけでは取り切れないシミは残ります。
各部屋ともしばらくクリーニングしていなかったのでシミが多数ありました。
シャンプークリーニング後、残ったものは一つ一つシミ取りを行います。
シミ取り終了後は部屋の隅々に残ったホコリ・遊び毛を除去、専用のブラシでカーペットの毛を起こして毛並みを整えます。
大規模な宴会はまだ難しいところもありますが、小規模な宴会、集会は行われるようになってきました。
綺麗になった宴会場で快適な宴会・集会を行うお手伝いをさせて頂きました。
ありがとうございました。
前回ご紹介したフレンチレストランではカーペットクリーニングの他にフローリングの洗浄も行いました。
今回のフローリングは無垢材で、切り出したままのような風合いで表面に細かい凹凸があります。
その細かい凹部の中の汚れを取るために多めの水分を使いたいところなのですが、フローリングは木材ですので水分が多すぎると反ったり、ささくれが発生したりします。
そのためなるべく水分量を減らせるようにケミカル(これも強すぎると木を傷めます)と作業方法を工夫しました。
before
レストラン床はこまめに掃除をしても油汚れが残ってベタベタ感が出やすいです。
歩くと汚れが実感できるのですが、見た目だとわかりにくいですね。
after
写真だと違いがほとんどわかりませんが、若干明るくなっているのがわかるでしょうか?
実際はかなりすっきりして、少し光沢が出ました。
カーペットクリーニングや大理石研磨など施工させていただいている福岡市内のホテルのフレンチレストランでカーペットクリーニングを行いました。
bfore
ひどいシミがあるわけではないのですが、歩行による全体的な汚れや、小さなシミがポツポツとあります。
after
飲食店ではオフィスと違って歩行汚れに油汚れがプラスされます。
使用するケミカルもその汚れに対応して選んでいます。
多少苦戦しましたが、キレイに仕上げることができました。
同じ店内で施工したフローリングの洗浄は次回ご紹介いたします。
日頃からカーペットクリーニングや大理石研磨作業に入らせていただいている北九州の小倉にあるリーガロイヤルホテル小倉で小宴会場のカーペットクリーニングを行いました。
福岡のホテルでは客室の稼働は上がってきているようす。観光での人の移動が増えてきているようです。
また大人数での宴会や会議もすこしづつ行われるようになってきたようで、我々の出番が増えてくるかもしれません。
before
全体的な汚れ、細かいシミがあります。
白ベースなのでシミはポツポツと黒く見えます。
シャンプークリーニング+残ったシミは一つ一つ手作業で取っていきます。
全体的に色味が明るくなり、ポツポツと見えていたシミも取れました。
モヤモヤっと黒いところは濡れているのと、毛の向きで色が濃く見える、くも現象とかシェーディング現象とか言われるものです。
綺麗になったからこそ見えるようになったとも言えます。
見た目の美観や衛生面を考えると定期的なカーペットクリーニングがお勧めです。
宴会場や会議室などここ数年は出番が少なかったために定期的にクリーニングの必要がありませんでしたが、今後使用頻度が上がってくると定期的なクリーニング、メンテナンスが必要になってくると思います。
すっかり床材として定着したセラミックタイル、メンテンナンスフリーで見た目も光沢があって綺麗なため一気に広がりましたね。
しかし見た目はいいのですが、表面がツルツルなので雨の日は滑りやすく、転倒事故が問題になりました。
その後転倒事故対策として、設置後の防滑加工や、滑りにくいように加工した商品が作られるようになりました。
今回施工したセラミックタイルは、ある程度光沢を出しながらも滑りにくいように表面に多少凹凸をつけた商品で、表面に凹凸があるがゆえに汚れが付きやすくなってしまっています。
before&after
表面がツルツルだと汚れにくいが滑りやすい。
表面をザラザラさせると滑りにくいが汚れやすい。
しかし安全性が第一と考えると滑りにくくするほかないのでしょうか?
もともと明るい色で光沢があるので黒く汚れると目立ってしまいます。
適切なケミカルとパットの組み合わせでしっかり汚れを取りました。
セラミックタイルの床材はワックス清掃の必要はないとしても、汚れないわけではないので定期的な清掃は必要です。
以前は表面がツルツルした商品が多くメンテンナンスも簡単でしたが、今では前述のようにいろいろな商品があって簡単に汚れが取れにくいものもあります。
また本物の石と見分けがつかないくらいよくできたものもあります。
清掃、メンテンナンスの方法がわからないなど困ったことがございましたらお気軽にお問合せ下さい。
福岡市内のオフィスでカーペットクリーニング・イスクリーニング施工しました。
年に1回定期的に作業しています。オフィスのカーペットは年に1、2回の定期的なクリーニングがお勧めです。
椅子は毎回汚れたものをピックアップしていただきクリーニングを行っています。椅子は特に汚れが見えていなくても2~3年に1回程度クリーニングすると衛生的に使用でき、見た目も綺麗な状態を保てます。
before&after
毎年作業しているのでひどい汚れはありませんでしたが、1年間でたまった汚れを取り除くとやはりスッキリします。
定期清掃は車の車検や定期点検のようなものです。
定期的にメンテナンスすることで衛生的で見た目も綺麗な状態を保てると同時にカーペットや椅子の寿命を延ばすことができます。
見た目の汚れが目立ってからのクリーニングは劇的な変化があり感動があります。
しかし美観や清潔感を保つためには「少し汚れてきたかな」と思ったときに早めのクリーニングを行ったほうが効果的です。
カーペットのメンテナンスに最も大事なのは掃除機掛けです。
カーペットの汚れのほとんどは泥砂、ホコリ、髪の毛など掃除機で吸い取ることができます。
またカーペットのパイルに入り込んだ泥砂を踏むことで繊維が傷ついて汚れやすくなったり傷みの原因になるので、それを取り除くことが基本です。
使用する掃除機は「アップライト型」と呼ばれる物をお勧めします。
アップライト型(式)バキュームクリーナーはカーペット専用の縦型バキュームクリーナー(掃除機)で回転するブラシでカーペットの奥の汚れを掻き出し、吸い取ることができます。
一般的な家庭用の掃除機を使う場合は吸い込み口に回転するブラシの付いたものを選びましょう。
中でもバキュームモーターとは別にブラシ用モーターがあるものの方がより汚れをかきだしてくれます。
掃除機をかける際は押す時より引くときを意識してゆっくり掛けます。
これは通常ブラシが前に回るものが多いため、引くときの方がブラシが汚れをかきだす力が強くなるからです。またブラシの回転でカーペットの毛(パイル)を立ててくれる効果も期待できます。
歩行量の多いところは特に念入りに「縦、横、斜め」にかけるくらいの気持ちでかけると別方向からの刺激が加えられ効果的です。
カーペットの維持・メンテンナンスの基本はとにかく毎日の掃除機掛けです。
今回はタイルカーペットの貼り方についてです。
タイルカーペットは通常パイル(毛)に向きがあり、裏を見ると→がかいてあります。
カーペットを貼る際はこの→の向きをそろえて貼るのが一般的です。
タイルカーペットの貼り方は大きく分けて、市松貼り、流し貼り、ランダム貼り、レンガ貼り、アシュラー貼りの5種類があります。カーペットのデザインによって推奨の貼り方がある場合もあるので確認した方がよいでしょう。
それではそれぞれの貼り方を見てみます。
市松貼り
最も一般的な貼り方です。
タイルカーペットの方向を交互に貼っていくことで目地が目立ちにくくなり、パイルの向きが交互になることでちょっとした汚れが目立ちにくくなるといわれています。
デザインやパイルの方向によっておしゃれなデザインを作ることも可能です。
流し貼り
「順目貼り」とも呼ばれます。
矢印の向きを一方向にそろえた貼り方です。
つなぎ目がわかりにくく大きな1枚のカーペットのように見せることができます。
ただしデザインによってはかえって目地が目立ってしまうこともあり流し貼りを推奨しない商品もあるので注意が必要です。
ランダム貼り
矢印の方向を考慮せずランダムに強いていく貼り方です。
方向を気にしないのでスピーディーな施工が可能です。
柄によっては意外性のある面白いデザインができることがあります。
アシュラー貼り・レンガ貼り
アシュラー貼りは流し貼りを縦方向にずらす貼り方でカーペットのつなぎ目や模様のつなぎ目がわかりにくくなります。 縦長のタイルカーペットを貼る場合よく使われますが初心者には難しい貼り方です。
レンガ貼りはレンガのように横にずらして敷く貼り方です。ずらしたラインで帯状の模様が現れます。
その他タイルカーペットを三角形に切ってデザイン貼りしたり、壁に対して斜めに貼るなどいろいろな貼り方がありますが、凝った貼り方をすればするほど交換が難しくなったり、材料の無駄が出やすくなります。
メンテナンスの面からみるとどの貼り方をしてもさほどの違いはありません。
ただし部分的に貼り替え、交換を行うのであれば区切りやすい「市松貼り」か「流し貼り」または「ランダム貼り」がお勧めです。
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