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マンションのエントランス研磨

最新のお知らせ

2021年9月7日 https://www.shintech.biz/construction/2427/ マンションのエントランス研磨

大理石のエントランスを研磨、エフロ除去しました。

北九州市の賃貸マンションのエントランス、大理石貼りなのですが、エフロが発生しやすいため定期的にメンテナンスしています。

きっかけはこのホームページをご覧になってからのお問合せです。賃貸マンションで学生さんが多いため定期的に入居者が入れ替わるのですが、内覧に来られる際にエントランスがきれいだと建物全他の印象がとてもよくなります。

before


赤い大理石に白いひび割れのような線が入っているのがわかるでしょうか?(マットの横あたりは特にでてます)
この白いのがエフロ(エフロレッセンス)です。
大理石のカルシウム分が水に溶けだして石の表面に浮き上がり固まったものです。
湿気が多かったり、石の下に水分が多かったりすると発生しやすいです。

after


エフロはありますが、傷はあまり入っていないので高番手の研磨、仕上げのコンパウンドで表面のエフロを除去しました。
赤い大理石の白かったところがなくなっているのがわかると思います。
光を反射しやすくなるのでエントランス全体が明るくなり、印象がぐっとよくなります。

入居者の皆さんに気持ちよく利用していただけると幸いです。
ありがとうございました。

最近の新築物件では少なくなってきていますが、エントランスに大理石や御影石を使用している建物はまだまだたくさんあります。天然の石材はメンテナンスや清掃の際に気を付けなければならないことも多いです。
建築石材に関するお悩み、ご相談はお気軽にお問合せ下さい。

お問合せ

2021年8月30日 https://www.shintech.biz/construction/2420/ 若宮のゴルフクラブでのカーペットクリーニング

ゴルフ場のクラブハウスをクリーニングしました。

毎年定期的に作業させていただいています、宮若のゴルフクラブ様。

昨年は大規模にカーペットの張替えを行われたため部分的にクリーニングしましたが(昨年9月)、今年は広い範囲で作業しました。

カーペットクリーニング

白を基調とした明るい色のカーペットなので完全に元の白い色に戻すのは難しいのですが、黒くくっきり出ていた動線をできる限り除去して、きれいに仕上げました。

今回も喜んでいただけました。ありがとうございました。

お問合せ

2021年8月16日 https://www.shintech.biz/construction/chair/2399/ 山口県長門市でのイスクリーニング

シミで張替えを検討していた椅子をクリーニングでよみがえらせました。

毎年カーペットクリーニングでお世話になっている山口県のホテル様。

昨年カーペットクリーニングした際に「椅子の張替えやクリーニングもできます」とお伝えしていたところ、「汚れてしまって張替え検討してい椅子を試しにクリーニングしてみたい」との事で依頼いただきました。

before

1階のロビー、フロントの奥にあるラウンジの椅子です。

どなたでも利用できるラウンジで使用頻度も多いので汚れやすいようです。

椅子自体はクッションがきいたかなりしっかりしたつくりのイスです

作業中

シャンプークリーニング、すすぎ洗い、までしても取り切れないシミがあったのでさらにシミ取り、を行います。

乾燥後にシミが出てくる場合があるので乾燥をかけて仕上げます。

after

完璧に仕上げました。

汚れ、シミの残りはなく張り替えたかのような出来です。

ホテルの方に確認いただき、満足いただけて、「張替えたみいにキレイですね!!」と驚いていただけました。

ありがとうございました。

<イスクリーニングに関する詳しい内容はこちら>

2021年8月5日 https://www.shintech.biz/construction/chair/2391/ 家具付き賃貸マンションでのイスクリーニング

家具付きマンションにて退去後にイスクリーニング施工しました。

以前にマンションを管理・運営している会社様からこのホームページを見てお問合せいただいてから、退去があって椅子が汚れていた場合は、施工させていただいています。

before&after

ダイニングチェアー4脚の内、座るところが決まっていたのでしょう。

特に汚れていた椅子がありましたがクリーニングで綺麗にになったのですが...

翌日完全に乾燥した後にシミがうきあがってきたと連絡があり、引き取って再度クリーニングしてシミを取って納品しました。

椅子のシミは乾くと浮き上がってくるの場合があるので、乾燥させて引き渡すのですが、今期は乾燥が甘かったようです。
(今後にこの反省を生かそうと思います。)

椅子の汚れでのお悩みはお気軽にお問合せ下さい。

<弊社の施工実績はこちら>

お問合せ
2021年7月12日 https://www.shintech.biz/construction/office/2210/ 福岡市でのオフィスクリーニング

オフィスに蓄積された汚れをきれいにされたいとの事でお問合せいただきました。

博多駅近くオフィスで椅子クリーニング、カーペットクリーニング施工しました。
法人専門でカーペットクリーニング、椅子クリーニングを行うシンテックサービスです。
このホームページをきっかけにお問合せいただき→お見積→施工に至りました。
オフィスチェア20脚、カーペット1室(約40㎡)のクリーニングを施工しています。

イスクリ-ニング before&after

イスクリ-ニング作業前
イスクリ-ニング作業後

椅子の汚れは座っている間にたまっていく汗や皮脂やホコリ、気づかない間にこぼしている飲み物などのシミが大半です。
オフィスチェアの場合はよく触る座面の両サイドや背面の上部が特に汚れている場合が多いです。
(毎日座っている椅子を改めて見ていただくと座面の両側や背面の上部の汚れに気が付くかもしれません。)

汚れがひどい場合はクリーニング後に汚れで隠れていたシミが見えてくる場合もあるので乾燥させて仕上がりを確認し、シミがあるときは個別にシミ取りしていきます。
背面がメッシュのイスもクリーニング可能です。

カーペットクリーニング

オフィスのカーペットの汚れは歩行による泥砂のやホコリの蓄積がほとんどです。
たまった汚れをケミカルの洗浄力とブラシの刺激でかきだして回収します。

今回もきれいに仕上げて喜んでいただけました。
ありがとうございました。

<オフィスクリーニングの施工事例はこちら>

お問合せ
2021年6月21日 https://www.shintech.biz/blog/2191/ カーペットに関する豆知識② ~タイルカーペット編その2~

こんにちは、カーペット・イスクリーニングのシンテックサービスです。

今回も引き続きタイルカーペットのお話です。

原着ナイロンとBCFナイロン

前回はタイルカーペットの素材は主にナイロンとポリプロピレン。
価格はポリプロピレンの方が安いが耐久性、メンテンナンス性はナイロンの方が優れているという話でした。

今回は「ナイロン」をさらに詳しく見ていきます。

タイルカーペットのカタログを見ると 「パイル」という項目があります。

「パイル=カーペットの毛」のことです。
この項目にはたいてい「ポリプロピレン」 「BCFナイロン」 「原着ナイロン」のどれかが載っています。
 (種類によっては「ポリプロピレン70% ナイロン30%」なんてものもありますが)

さてここで「BCFナイロン」と「原着ナイロン」の違いについてみていきます。

原着ナイロン

「原着」とは「原液着色繊維」のことで糸にする前の原料の段階で色を練りこんでいます。繊維の内部まで染まっているので色あせしにくいのが特徴です。直射日光が当たるような場所でも変色しにくい強さがあります。
「防汚性」「耐薬品性」にも優れていてアルコール消毒液を設置しているようなところにも安心して使えます。
「原着ナイロン」はタイルカーペットのなかでも最高ランクに位置づけられます。

BCFナイロン

ナイロン糸のなかでもカーペット用に開発されたもので遊び毛が出にくく、強度もあって「防汚性」にも優れています。

一番の違いは染色方法とその違いによる堅牢度

どちらの繊維も「強度」「へたりにくさ」「防汚性」では同等の性能を発揮しますが。
一番の違いは「色が抜けやすいかどうか」です。
原着ナイロンは糸を作る前の段階で色を入れ込んでいるので変色や色抜けがほぼありません。
それに対してBCFナイロンは糸を作ってから色を入れているので日光の紫外線や漂白剤で色が抜けることがあります。その代わりカラーバリエーションが豊富でデザイン性に優れたカーペットを作成できます。

性能・強度は高性能順に「原着ナイロン」→「BCFナイロン」→「ポリプロピレン」

価格が安い順では   「ポリプロピレン」→「BCFナイロン」→「原着ナイロン」 となります。

カーペット・内装工事の事例はこちら

お問合せ
2021年5月25日 https://www.shintech.biz/blog/2153/ カーペットに関する豆知識①~タイルカーペット編~

こんにちは。
福岡を拠点にカーペットクリーニング、椅子クリーニングを九州一円で展開しておりますシンテックサービスです。

今回はオフィスなどでよく使用されるタイルカーペットについてまとめてみました。

タイルカーペットの素材・ナイロンとポリプロピレン

タイルカーペットの素材(毛の部分=パイルといいます)は主にナイロンかポリプロピレンが使用されます。

ナイロンの特徴は耐久性・耐摩耗性に優れていて、汚れがつきにくく、弾力回復力(踏まれてつぶれても元の状態に戻る力)もあるのでへたりにくく長持ちします。

ポリプロピレンは価格はナイロンより安いのですが、耐久性・耐摩耗性でナイロンに劣ります。また弾力回復力が弱いため踏まれて毛(パイル)がつぶれると元に戻ってくれません。

クリーニングした際のメンテナンス性はナイロンに軍配が上がります。
ナイロンのカーペットは汚れが落ちやすく、クリーニングした後は毛も起きやすいので柔らかさも戻ります。
ポリプロピレンのカーペットは汚れは落ちにくく、一度つぶれた毛は戻らないので柔らかさも戻りません。

カーペットに家具や什器の跡がついてしまった場合もナイロン製は少し濡らしてブラッシングすると戻ることが多いのですが、ポリプロピレン製だと戻らないことがほとんどです。

価格はポリプロピレンのカーペットの方が安く、見た目も変わらないのでこちらを選んでしまいがちです。
使い始めはよいのですが、しばらくするとカーペットの毛が踏みつぶされてねてしまいクッション性が失われてきます。土足で使用する場合や歩行頻度が多い場合はナイロン製の方が、長い目でみるとお勧めです。

タイルカーペット施工事例はこちら

2021年5月12日 https://www.shintech.biz/construction/2177/ トイレの大理石研磨光沢再生

会社のトイレの大理石研磨光沢再生を施工しました。

法人専門で大理石研磨、補修などを行っているシンテックサービスです。
福岡市内の企業様の本社ビルでの作業です。
トイレ以外にも立派な大理石の階段もありそちらも研磨しました。
(残念ながら階段の写真を撮り忘れてしまいました)

before

大理石研磨前
大理石研磨前
研磨作業前

aftre

大理石研磨後
大理石研磨後
研磨後

この石は「セルベジャンテ」というイタリア産の大理石です。
ベージュの落ち着いた色合いと木目のような平行なラインが特徴です。
石材の高級感と共に、木材のような色と模様はホッとできる落ち着いた穏やかな雰囲気も演出できます。
大理石のなかでは比較的光沢を戻しやすい石材です。

施工前はぼんやり映っていた照明が、施工後はくっきり映り込むようになり、窓枠や非常灯の角の直角がしっかりでて
違いをしっかり見比べていただけると思います。

また弊社の特徴は最終仕上げの工程で特殊なコンパウンドを使用することにより、
水にぬれたような深い色合いがでて(高級感を演出できます)滑りにくく仕上がることです(転倒事故防止)。

大理石の研磨は通常の広い場所だけではなく、トイレや階段、お風呂などの狭い空間や
洗面台、テーブルといったところでも作業可能です。
「石」に関するお悩みがあればお気軽にお問合せ下さい。

大理石研磨の実績、内容はこちらでご覧いただけます

お問合せ
2021年4月27日 https://www.shintech.biz/construction/2135/ マンションエントランスの大理石光沢再生

マンションの「管理組合」様からお問合せを頂き、エントランスの大理石を研磨しました。
このホームページを見てのお問合せ、ありがたいです。

マンションに関しては「管理会社」様や「オーナー」様から相談いただくこともあります。
特に大理石などの石材に関して、「日常清掃や定期清掃をしていても少しずつ汚れが取れなくなってきた」、「毎日清掃は入れているがもうちょっときれいにしたい」などのご相談をよくいただます。
何かお困りのことがあればお気軽にお問合せ下さい。

大理石研磨前

この石は人造大理石(テラゾー)と言って破砕された大理石を樹脂で固めたものです。
天然石ではありませんが、成分は天然の大理石と同じなので同じような性質を持っていて研磨すればきれいに光ります。

大理石研磨作業中

入居者様が通行できるように作業エリアを区切って作業していきます。
エレベーター前だけは区切れないので1~2階は階段を利用していただきそこから上はエレベーターを使用していただきます。
(撮ったカメラが違うので上下の画像と石の色味が違って見えますが、同じ石です)

before&after

大理石研磨前
大理石研磨後

表面の細かいキズのせいで光をしっかり反射できず「くもってる」状態です

  キズを取って鏡面で仕上げているので、窓枠の角の
  90°がはっきりと映るようになってます。
  角度によっては外の風景も映り込みますよ。

大理石の床に光沢が出ると照明を映しこむので全体的に明るくなります。
また玄関口の大理石が輝くと建物自体の印象も変わります。
今回もきれいに仕上がって喜んでいただけました。
ありがとございました。

最近はセラミックの床材が多くなってきましたが、まだまだ大理石など石貼りのマンションも多いと思います。
「汚れが取れない」、「ジュースをこぼしてシミができた」、「白い粉みたいなのが出てきた」などのお悩みや、「大規模改修の一部として大理石を磨きたい」などのご相談などお気軽にお問合せ下さい。

お問合せ
2021年4月12日 https://www.shintech.biz/construction/2094/ その他シャンデリア、照明のクリーニング

引き続き前回と同じ施設でのシャンデリアクリーニング。
小中宴会場のシャンデリアは工事の為に取り外されており、取り外された状態でのクリーニングとなりました。

シャンデリア作業前


作業前
取り外された照明の飾りです。
白く曇っているのはホコリではなく「すりガラス」。花の形のガラスの半分がすりガラス、半分が通常のガラスとなっており照明の反射や透明度の違いによって見え方に変化が付くおしゃれな作りになってます。

シャンデリア作業中


作業中①
持ち上げた状態で通常のシャンデリアと同じ工程「洗浄」⇒「すすぎ」を行います。
大きさはないのですが、厚みのあるガラスでしっかりつくられているのでかなり重いです。

シャンデリア作業中


作業中②
最後は吊り下げた状態で仕上げます。
自然乾燥させると水滴がそのまま乾いて水滴の跡が残ることがあるので一つ一つ丁寧に噴き上げていきます。

シャンデリア作業後


作業後
通常のガラス部分は曇りが取れてくっきりと、すりガラス部分もクリアに仕上がってます。
その他の工事が終わってから取り付けてもらいます。それまでホコリをかぶらないように養生で覆っておきました。

今回のように工事などで取り外した状態でもシャンデリはアクリーニング可能です。(大きさによっては無理なものもあります)
現地の状況やご要望に合わせて作業します。
ご相談、ご要望、ちょっとした質問などお気軽にお問合せ下さい。

お問合せ
2021年4月7日 https://www.shintech.biz/construction/2075/ クラシックな形のシャンデリアクリーニング

前回は横幅のある大型のシャンデリアクリーニングをご紹介しました。
同じ施設内に他にも数種類のシャンデリアがあり、一般的な形状のものあります。

シャンデリア 釣り鐘型



シャンデリアといえばこの形のイメージが強いのではないでしょうか?
後は枝割かれや電灯の数、ビーズのつき方などで無数のバリエーションがあります。

シャンデリアクリーニング


今回はローリングを組んでの作業しました。
この形は電球のソケットが上向きなので水分が入り込まないように養生に工夫が必要です。
また内部に水が溜まりやすい作りになっていることもあるのでそこは水を抜いてあげないといけません。

シャンデリアクリーニング前


ホコリが付着すると全体的に白くなり、照明をつけても輝きがにぶく、ぼやけた感じになります。
特に上向きのお皿はホコリが溜まりやすく、エントランスなど外に近い場所にある場合は虫が入っていることも多いです。

シャンデリアクリーニング後


全体を洗い流し、ビーズに付着したホコリも、お皿にたまったホコリもきれいに除去しました。
その後すべてのパーツを丁寧に拭き上げて仕上げています。
最後に電球を交換、新しいLED電球に変えました。

通常であれば照明をつけて通電に問題がないか確認するのですが、工事中でまだ電気が通っていないので後日確認してもらいます。

お問合せ
2021年4月5日 https://www.shintech.biz/construction/2066/ 大型のシャンデリアもクリーニング可能

リニューアルに伴う全面改装工事の一部としてシャンデリアクリーニングを行いました。

法人様向けに各種クリーニングサービスを提供しています、シンテックサービスです。
シャンデリアは大きさも形も様々なものがあります。
今回はホテルの宴会場にある大型のシャンデリアをクリーニングしました。
施工後、電球もすべて交換、新しくしました。

シャンデリアクリーニング

約1.5m×6mほどの大きさでビーズがつるしてあるタイプのシャンデリアです。
養生したうえでシャンデリア用ケミカルで汚れを落とし、水ですすぐ作業です。

シャンデリアクリーニング

天井や周りの機器類に気を付けつつ作業していきます。
今回は作業車を使用できましたがローリングタワーや足場を組んで作業することもあります。
ビーズ一つ一つを丁寧に洗い流していきます。

before&aftre

シャンデリアクリーニング前

天井につるしてあるだけのシャンデリアですが、動いたり触ったりすることがないのでホコリが少しずつ積もっていきます。
積もったホコリは空気中の油分を吸ったり結露を吸収したりして取れにくくなってきます。

シャンプークリーニング後

ホコリや汚れをしっかり洗い流してあげれば元の輝きが戻ります。

シャンデリアクリーニングはシャンデリアの構造、高さ、ビーズの種類、配線、周りの状況によって作業の仕様が変わります。
特に「水」を使うので漏電の危険があり、配線には注意が必要です。
弊社では今までの経験からシャンデリアの構造を理解し、危険個所を事前に把握して作業しますのでご安心ください。
まずはお気軽にお問合せ下さい。

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