中州のクラブでのカーペット補修
中州のクラブでのカーペット補修
2022年8月8日
中州の会員制クラブでカーペットクリーニングを施工しました。
ホームページを見てお問合せを頂きました。ありがたいです。
しかし、クリーニングの前にまずは補修です。
現地調査した際にカーペットのつなぎ目が開いてるところがあったので補修の提案をしました。
小部屋の入り口のつなぎ目が離れてしまって隙間が空いてます。
右側手前は店舗の方が釘を打って捲れないようにしてあります。
このままクリーニングするとカーペットが縮んで開く危険があります。
ロール物のカーペットは「シーミングテープ」というテープでつないであります。
古いテープを剥がして新しいジョイント部分を整え、少しカーペットを延ばして余裕を持たしてからテープでつなぎます。
あとはしっかり圧着してはみ出した毛などを整えます。
今回のようにカーペットつなぎ目が離れてしまったりすることはよくあります。
また出入口付近は歩行量が多く、カーペットに負荷がかかってグリッパー(カーペットを固定している部品)から外れてしまったり、カーペット自体がほつれてグリッパーに引っかからなくなってしまったりする場合も多いです。
一旦カーペットが外れてしまうとそこからどんどん「ほつれ」や「傷み」が広がっていきますので早めの補修がお勧めです。
次回のブログではカーペットクリーニングをご紹介します。
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